株式会社 中島メリヤス

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私の足はO脚、どのようにして鍛えるの?

前回のブログで
『身体は借り物』で「良い睡眠と食事、適度の運動をして筋肉各部の健全化にあると思います。」と書きました。
適度の運動というのは筋肉を鍛えるとの意味を込めて書きました。

また、
1月12日『きょうの健康「健康長寿の秘訣」』NHK教育テレビ の番組で、
『筋力維持が寝たきりを防ぐ』に聖路加病院 日野原重明先生がご出演されていました。

先生は94歳になっても現役の医師で、多忙な生活をなされております。毎朝の運動もなされている様子が放映されていました。

以上二つのことが頭にありましたので、

15日(日)にゴルフに行った際、(約、月に一回のゴルフなので、)出来るだけ筋肉を鍛えようと、カートに乗らず、姿勢を正して歩きました。もちろん寒さ対策として、冷えないように、ヒザにサポーターをし、腰にカイロを張り暖かくしてプレイしました。(当日は暖かく、途中からジャンバーを脱ぐほどでした。)

しかし、翌日左右のヒザが痛くなりました。
原因はO脚であるため、ヒザの関節に無理があった為と思われます。

これから大事にし、無理せず、動かさず、運動せずにいればヒザの痛みは無いと思われますが、
それでは「座して、死を待つのみ」、『筋力維持が寝たきりを防ぐ』などとても望めません。

どのようにしたら筋力を維持、向上できるのか?

1、 水中で歩行訓練すると、体重がひざにかからず、筋力を維持できる。
2、 スポーツジムで運動選手が重いバーを蹴り上げて、足を鍛えている。

以上のことを思い出しました。

といっても、毎日、プールに行けません、スポーツジムにも行けません。

筋力維持し、寝たきりにならない為に、

500gの帯状の重し(ダンベル体操の一番軽い重し)を足首に巻いて、いすに腰をか
け、足をゆっくり、蹴り上げる運動をすれば、ヒザに身体の重みがかからず、筋力アップに
なるのではないのか?

この運動を朝晩しようと考えました。きょうで2日目です。

このブログを見た先生方で、この考えが間違っているか、ご指導いただければ幸いです。

なお、日野原先生は番組の中で、腹臥位(うつぶせ寝)になることを進めていらっしゃいました。

起きやすく,腹式呼吸が出来、タンは背の後ろに溜まるので出やすくなり。床擦れになりにくい。等々

日野原先生と腹臥位
療法についてのご縁は

私の1月10日ブログで『NHK/紅白歌合戦と日野原先生(腹臥位療法)』に書いております。

その他、腹臥位についての研究も書いております。