低位舌はうつ伏せ寝で直る
低位舌はうつ伏せ寝で直る 2012・6のブログ「無呼吸症候群に低位舌があり…」で書きましたが、 正しい舌尖の位置は上顎前歯のすぐ後ろに位置し、舌の広い部分は上あごに軽く付いている、「た」と発音するときの舌の位置です。 低 […]
うつ伏せ枕の改良研究に心がけております。
私は一年前まで就寝前に薬を飲んで仰臥位(上向き)で寝ると、咳こみました。 老人性の誤嚥であると判断をして、うつ伏せで寝ることにしました。 枕や補助具を研究しながら、うつ伏せ寝を試みました。結果的には誤嚥はなくなりましたが […]
無呼吸症候群の原因に低位舌があり ためしてガッテンより
私は小さい時から口を開けて呼吸することが多く、舌を出すと舌の周りがギザギザで白っぽい色をしていました。下の歯が少し前に出ていて、噛み合せが悪く、顎が細く、比較的細長い顔立ちです。最近、年と共に、唾で誤嚥を […]
腹臥位で何パーセントの無呼吸症候群が改善できるか
前回のブログ『無呼吸症候群の約30%は側臥位で改善』で太田睡眠科学センターの千葉伸太郎先生のデータを掲載させて頂だきました。 無呼吸症候群の主たる原因は舌根沈下、軟口蓋沈下と言われています。 図‐2の様に、仰臥位で重力に […]
無呼吸症候群の約30%は側臥位で改善
前回のブログで無呼吸症候群について、太田睡眠科学センター千葉伸太郎先生の学会発表文を早急にブログに再起します、と書きましたが、ここに掲載いたします。 太田睡眠科学センター千葉伸太郎先生 平成16年12月1・2日 第21回 […]
第12回 腹臥位療法推進研究会研究と実践報告セミナーに出席しました。
“側臥位に寝ることにより、無呼吸症候群患者に朗報か?” 平成22年12月11日 聖路加病院講堂にて『第12回 腹臥位療法実践の報告セミナー』が開かれ、参加させて頂きました。 前回は私も寝具開発の過程を演壇より、お話しさせ […]
お詫び うつぶせマットレスの3月末発売予定が遅れました。
昨年12月12日に聖路加看護大学講堂で行われました、「第11回腹臥位(うつぶせ)療法 推進研究会の研究と実践の報告セミナー」にて、「肩の沈むマットレスと腹臥位用マットレスの開発」との演題でお話した際、3月中に発売予定と発 […]
第11回「腹臥位(うつぶせ)療法 推進研究会と実践の報告セミナー」に出席して
平成21年12月12日に上記、セミナーが聖路加看護大学1階講堂で開催されました。98歳になられても、お元気な日野原重明先生を中心として、日本赤十字看護大学教授 川嶋みどり先生、医療法人 医誠会(大阪)丸川征四郎先生、国立 […]
枕の高さについて訂正とお詫び ・・・ためしてガッテンの検証
2月19日のブログ[快適枕の高さについて(1)]でためしてガッテンの追検討した結果をブログに書きましたが、誤解をされそうですので補正します。 12月17-18日、日本睡眠環境学会が横浜の横浜開港記念会館で開催されました。 […]
第26回睡眠環境シンポジウム――睡眠環境学会――が開催されました。
第26回睡眠環境シンポジウム――睡眠環境学会――が開催されました。 大会会長 井川正治〔日本体育大学〕 6月28日(土)、横浜開港記念会館にて、昭和60年に横浜国立大学教授でした大平道秦先生を発起人代表として、睡眠環境 […]