第26回睡眠環境シンポジウム――睡眠環境学会――が開催されました。
大会会長 井川正治〔日本体育大学〕
6月28日(土)、横浜開港記念会館にて、昭和60年に横浜国立大学教授でした大平道秦先生を発起人代表として、睡眠環境研究会が発足して、鳥居鎮夫先生〔東邦大学名誉教授〕が初代学会長になりました。 川島美勝先生〔元横浜大学・現 日本睡眠環境研究所長〕から梶井宏修先生〔近畿大学〕へと学会長が変わり、四半世紀を睡眠環境のための研究・布団の性能測定方法のJIS化・「寝具性能コンサルタント」認定制度の確立、等社会貢献をして、発展してまいりました。 今年度より、井川正治先生〔日本体育大学〕へと学会長が変わり、新たなスタートとなりました。 大会長挨拶の中で これから睡眠環境学会がますます発展しますように願っております。 |