株式会社 中島メリヤス

睡眠と健康を科学し、理想の寝具を提案します。

お気軽にお問合せください!

Tel 0277-54-1953

快適枕の高さについて

枕の高さについて  ためしてガッテンの考察 1

2月6日(水)のNHKの「ためしてガッテン」で「解明!ぐっすり眠れる枕の秘密」という番組が放映されました。

オープニングのポイントは『焼き鳥と塩』

ホテルでお好きな枕を選べるサービスがあるが、多すぎて、どの枕を選んだらよいかわからない。市場にも、多くの種類の枕があふれているが、枕を選ぶ基準がわからず、悩んでいる人が多い。

「肩こり」、「首痛」「腰痛」、「偏頭痛」、「起床時にすっきり感が無い」等の原因が枕ではないかと、四つも枕を買い替えてきたAさん。整形外科の先生に診てもらうと、首の角度が良い角度になっていないことがわかりました。枕の角度が悪いと、骨の隙間から「多くの神経」が出ています。睡眠中に「首のいがみ」が神経を圧迫し、「肩こり」、「首痛」、「腰痛」、「偏頭痛」、「腕のしびれ」の原因になるのです。

ポイント1 「塩」

首が休まる角度とは
重力の無い宇宙空間がストレスのない体の究極の場所、地上で無重力を体験する場所は?、高塩分濃度の死海の水を再現したプールに浮かんだ寝姿勢を水中より撮影し、背面形状を型抜き、その上に寝て、MRIという装置で首の角度を精密に調べた。

首のために良い角度は
先の整形外科の先生ご指導の枕をした、首に良い角度と無重力の場合の首の角度は一致し、15度でした。

「がってん流・手作り快眠枕」の作り方

硬めの3~4cmの座布団の上に幅50cm以上のバスタオルまたはタオルケットをたたんで乗せ、上向きに寝て、首が心地よい高さをタオル等で調節する。(注意事項:背の当る枕面を直角にする。)
そのまま肩をすぼめて、横向きにになって、顔面がおよそ、水平になったとき、上向きの首の角度は理想的な15度くらいになる。

(放映されたものを検証してみました。)

今回は厚さ15mmの本と厚さ4mmの冊子で検証しました。

枕の高さのチエック
高さは写真のように両手をクロスして肩を抱きかかえるように、肩幅を狭めて枕の上に、顔面を置いて、顔面が水平になる枕の高さが、仰臥位で15度の角度になる。
(写真は15mmの本の上に、4mmの冊子4冊を乗せてあります。厚さ31mm)

注意 :敷き寝具の沈み込みにより厚さは変わってきます。

睡眠環境学会 発表学会 1   参照

表-1 枕の三様態の高さの比較(単位cm)
肩をすぼめたときの枕の高さは
H=(p-q)/2
私の頭の幅(q)は17cm、すぼめた肩幅(p)38cmです。
横むきの枕の高さ、H=(38-17)/2 で10.5cm
顔の傾きを考慮すると、H‘=(p-q)/2±α
[α]は写真の身体の傾きと顔の傾きの差です。
実際に畳みの上で測ると、重力が肩に掛かる為、8cmでした。
布団への沈み込みを差し引くと、約3cmで顔面並行になりまし

枕売り場で測ってもらって、家で試してみると異なる場合があります。それは敷き寝具の沈み方が異なるからです。

上記 顔面中央部が寝具と平行になる、枕の高さ(31mm)にすると、放映の通り、約15度の角度になりました。
後頭部の高さは31mmでしたが、頚椎弧には20mmくらいの
空間がありました。

「なかめり枕」・・・枕の高さと肩の沈むマットレスの研究 参照

枕の硬さについてはなるべく早く検証します。
(ポイントの焼き鳥の秘密です。)